名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科総合生命理学部

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イベント情報

ゲノム編集で外来魚を根絶へ ~卵を作る遺伝子の働きを抑えて~

日時 08/25(金) 午後6時〜8時
タイトル ゲノム編集で外来魚を根絶へ ~卵を作る遺伝子の働きを抑えて~
話題提供者 岡本 裕之 氏(水産機構 増養殖研究所 グループ長 / 専門:水産育種学)
概要 侵略的外来種は,世界中で大きな環境,社会問題となっています。日本の魚の世界では特にオオクチバス(通称ブラックバス)とブルーギルが良く知られています。こうした外来魚の一部は全国の内水面に拡散し,ラムサール条約の登録湿地では希少種の絶滅や減少,内水面漁業水域では産業の衰退が危惧されています。網や釣りなど捕獲を中心とした駆除により成果が出ている地域もありますが,根絶となると困難な状況です。近年,特定の遺伝子の機能を狙って変える「ゲノム編集」技術が急速に進展し,医学などの基礎分野だけでなく生物系の応用分野においても研究が進んでいます。全国的に生息数の多いブルーギルを対象に,ゲノム編集技術を使って卵を作る遺伝子の働きを抑えて次世代を作れなくする新たな外来種の駆除・根絶技術の開発の取組についてご紹介します。
詳細 サイエンスカフェのウェブサイトを参照