生体科学系大講座


研究概要

生体科学系大講座では生命が生まれ、成長し、やがて老化していく 過程を発生、成長、老化という3つのステージに分け、各ステージを、 分子レベル、細胞レベル、個体レベルの3つのレベルからアプローチし、 統合化することにより、新しい生命像を探究しようとするものである。 具体的には、3つのレベルに対応して生体分子科学分野、細胞機能科学 分野、健康科学分野の3分野を設ける。

教育概要

この大講座では医学部に対して生物化学、細胞生物学、動物発生学、 植物生命科学、生体分子化学、生物学実験、化学実験(分担)、 健康スポーツ科学講義演習、健康スポーツ科学実技、健康科学を 開講し、薬学部に対して基礎生物学I、基礎生物学II、発生生物学、 植物生命科学、生物学実験、化学実験(分担)、健康スポーツ 科学講義演習、健康スポーツ科学実技、健康科学、を開講する。 また経済学部・人文社会学部に対しては発生のしくみ、バイオサイエンス 入門、健康スポーツ科学論、健康スポーツI、健康スポーツII、 生涯健康科学論などを開講する予定である。

講座構成


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