「第12回サイエンスカフェ in 名古屋」の反省点
Last updated 2007/06/20
講演直前までスライドを修正しているなど準備不足であり、話す練習がほとんどできなかった。
また、自分の専門分野と少し外れる話題もあったものの、全体的に知識不足であり、反省すべきことは多い。
備忘録も兼ねて、反省点すなわち改善点を列挙しておく。
- 各用語の定義や背景などをきちんと調べ、理解しておくべきである。裏付けを十分にしておく。
- 話す練習を十分にすべきである(声の強弱、話の間、アイコンタクト、ボディランゲージなどに注意)。
- サイエンスカフェの趣旨に沿うように、聴衆ともっともっと話すべきである。
- 参加人数を事務局で事前に確認し、配布資料が不足しないようにする。
- 「数独」を知っている人が多いと思ったが知らない人も多くおり、初めての人のためにも最初の問題は一緒に解いていくべきである。
- 「ハノイの塔」は、触ることができる模型などを用意して、実演すべきである。あるいは、この問題を解くビジュアル的なプログラムを用意すべきである。
- 「宣教師と人食い人種」も同じように実演すべきである。この問題の正式な名称も調べる。
- 「コンピュータ将棋」は、講演の4日前に急遽追加した話題であり、知識不足であった。
- 今回話せなかった「生物に学んだ機械学習(私の専門分野)」も取り入れれるように講演全体を改善すべきである。
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