2020.07.24 12:30 更新

課題5：Wordによる長文作成

以下の状況設定でWordによる長文（論文）作成実習を行います。完成したファイルを課題として提出してください。

本文内容としては、本学医学部の鈴木貞夫先生が執筆した『新しい観点からみた大腸癌の疫学』という論文を用います。

レイアウト、スタイル、フォントなど、一切乱れのない美しい文書を高く評価します。
具体的な提出手段については後日お知らせします。

執筆要領

用紙はA4サイズ、横書きの一段組とし、ページ下部にページ番号を附してください。
余白は、上下25mm、左右20mm程度としてください。
独立した表紙、目次は不要です。
所属、連絡先メールアドレスを1ページ目の脚注に記載してください。
見出しは3階層までとし、それぞれ、「1. ○○○○」「1.1 ○○○○」「(1) ○○○○」といった連番スタイルとしてください。
本文のフォントは明朝体、見出しはゴシック体としてください。
引用文献は最後にまとめ、連番を附してください。
図は本文中に適当なサイズで挿入し、連番を附し題名（キャプション）を付けてください。
提出は、PDF形式のファイルとしてください。Word文書では受け付けしません。

補足

【見出し1】〜【見出し3】：それぞれレベル1〜3の見出しとなります。スタイル機能、アウトラインによる番号書式設定を行います。
【図xを挿入：図の題名】：段落に図を挿入し、題名を付ける。
【図番号参照】：段落の本文中で図番号を相互参照しています。相互参照機能を利用して番号を挿入する。
【文献参照】：段落で文献番号を相互参照しています。相互参照機能を利用して番号を挿入する。