研究室メンバー（修了生）／羅　瀟

羅　瀟（Xiao LUO，博士前期課程修了（2016年3月））

　名古屋市立大学 大学院システム自然科学研究科 生体情報専攻 博士前期課程 修了
　山口大学 理学部 物理・情報科学科 卒業

【研究テーマ】
　ディジタルカラー画像の高性能モノクロ変換

【活動の様子】
(1) 修士論文発表会において優秀発表賞を受賞しました（2016年2月12日）．


(2) 2015 Int. Symp. Multimedia and Communication Technologyで発表しました．


(3) 電子情報通信学会スマートインフォメディアシステム（SIS）研究会で発表しました（2014年12月）．


(4) 平成26年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会で発表しました（2014年9月）．

【学会発表】

  1. Xiao Luo, Meng Meng, Shi Bao, and Go Tanaka,
    ``Automatic determination of the angle information parameter value in Color2Gray algorithm,''
    2015 Int. Symp. Multimedia and Communication Technology (ISMAC 2015), pp.64-67, Ayutthaya, Thailand, Sept. 2015.
  2. 羅　瀟，孟　夢，石　宝，田中　豪，
    ``Color2Grayアルゴリズムにおける角度パラメータの設定に関する一検討，''
    電子情報通信学会技術研究報告SIS2014-77，vol.114, no.370, pp.59-62, Dec. 2014.
  3. 羅　瀟，孟　夢，石　宝，田中　豪，
    ``Color2Grayアルゴリズムにおける角度パラメータ設定法の一提案，''
    平成26年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会講演論文集，G3-7, Sept. 2014.

【以下のような論文を勉強しています】

  1. 田中　豪，末竹規哲，内野英治，
    ``Color2Grayアルゴリズムにおける角度パラメータに関する考察，''
    電子情報通信学会技術研究報告SIS2009-58，vol.109, no.447, pp.53-58, March 2010.
  2. R. Bala and K. Braun,
    ``Color-to-grayscale conversion to maintain discriminability,''
    Proc. SPIE, vol. 5293, pp.196-202, 2004.
  3. A.A. Gooch, S.C. Olsen, J. Tumblin, and B. Gooch,
    ``Color2Gray: Salience-preserving color removal,''
    ACM Trans. Graphics, vol.24, no.3, pp.634-639, July 2005.

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