会場: |

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名古屋市立大学 滝子(山の畑)キャンパス (地下鉄「桜山」徒歩10分。または、金山駅から市バス「滝子」)
※ 駐車場については、必ず事前に問い合わせください。
定員:20組(40名)・・・申込先着順
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このサイエンスカフェの特徴:
今回の活動には、「親子で実験」・「フォローアップ型サイエンスカフェ」という特徴があります。
★ 具体的には・・・
・中学生くらいのお子さんとその親が、力を合わせて実験をしながら、液晶の科学を考えます。
・家庭ではなかなかできないが、やさしい操作で科学を体験できる実験が多数あります。
・単なるサイエンスショーや科学マジックを楽しむだけで終わらず、その科学的考察をしっかり解説し勉強します。
・自分が行った実験を、簡単なレポート(報告書)にまとめます。その方法も指導します。
・疑問や質問は、その場でも出来ますし、持ち帰って次回までに自分で調べて発表する体験もします。
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チラシ: |

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昨年夏の「愛知サマセミ」や「第35回サイエンスカフェin名古屋」にて大好評だった企画が、パワーアップして登場します。
薄型TVで身近になった「液晶」とは、どのようなものなのか? 親子で実験をテーマに、実際に液晶TVを融かしたり、ガラスを擦ったりする手軽な実験を交えながら、「液晶」の科学にせまります。
★ 当日用意している具体的な話題は、こちら
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FAQ:
質問 | 答え |
1日だけ参加できますか?
一人で参加できますか?
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可能です。そのような方にも参加していただけるように考慮してあります。
ただし、基本的にはあくまでも、親子参加で3日連続で行うように内容を構成してありますので、一部の内容で例外的対応(個別に質問、隣の人とペアで実験、など)をお願いする場面があります。
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(1)は 12/23、(2)は 12/27 というように、A・Bグループに跨って参加できますか?
(1)は 12/26、(2)は 12/24 というように、第2日から先に参加できますか?
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可能です。
12/23と12/26(第1日)、12/24と12/27(第2日)は、全く同じ内容です。また、1/11は両方のグループ合同で、第3日を行います。
また、第1日の内容と第2日の内容は、基本的に独立した実験などを進めていきますので、順序は構いません。
このように、いずれかの日程で3日間それぞれの内容を理解するとよく判るように構成してあります。
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小学生も参加できますか?
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可能です。実験内容は、どなたでもできるような簡単なものです。
少し難しい解説もありますが、興味を持った全ての方に楽しんでいただけるように、内容を考慮してあります。
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以前に、他の講座で「液晶をとかす」に出席したことがありますが、同じ内容ですか?
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いくつかの実験は同じです。
しかし、これまでとは異なる実験も用意していますし、今回の最大の特徴は「フォローアップ」で時間にゆとりを持たせて構成されていますので、過去の講座を聞いてもっと勉強してみたい方は、ぜひ参加してください。
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実験による事故や怪我は保証されますか?
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科学技術振興機構(JST)により、必ず課外活動の傷害保険に加入していただくことになります。。
なお、保険料はJSTが負担しますので、参加者はお支払いの必要はありません。
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過去の類似イベント:
・サイエンスカフェin名古屋35
・愛知サマーセミナー
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サイエンスカフェとは?:
サイエンスカフェとは、科学について市民と科学者が喫茶店で飲み物を片手に気軽に話し合う場です。 これまで行われていた講演会などとは異なり、研究者が市民の輪の中に入って科学の話題を提供し、皆で考えながら科学への理解を深めようというものです。 ですから、その日の話題に対する興味さえお持ちであれば、どなたでも、何の準備もなく参加いただけます。
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お申し込み:
- 参加者全員の氏名
- お子さんの年齢(または学年)
- 代表者の連絡先(電子メールまたは電話)
- 参加日
を、下記あてに、「電子メール」「FAX」「電話」のいずれかで連絡してください。
申込・問い合わせ:
☆ この活動は、「科学技術振興機構(JST)地域活動支援・草の根型」の支援によるものです。
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