片山詔久(KATAYAMA/Norihisa)

 

◆ 公式ページの「教員プロフィール」

略歴:
1965年 静岡県生まれ、
東海高等学校卒、
関西学院大学大学院卒・理学博士、
昭和シェル石油 中央研究所(1991)、
北里大学理学部 助手(1994-2000)、
名古屋市立大学 自然科学研究教育センター 助手・助教(2001-2010)、
愛知県立芸術大学 非常勤講師〔コンピュータ基礎〕 (2002-2003)、
関西学院大学 非常勤講師 〔コンピュータ基礎・コンピュータ言語(C言語・BASIC言語)・コンピュータ実践(UNIX・表計算)〕 (2003-2011)、
名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科 准教授(2011-2020)
名古屋市立大学大学院 理学研究科 に名称変更(2020-、現職)

◆ 最新の研究業績リスト(Research Map

委員等:
・日本油化学会東海支部常任幹事(2021年度より支部長)、界面科学部会東海委員(2019年度より副部会長) [2011年度~現在]
・近赤外研究会役員(中部地区担当) [2013年度~現在]
・日本分光学会近赤外分光部会幹事(2018年度より部会長) [2014年度~現在]
・日本蜘蛛学会庶務幹事 [2021年度~現在]
・愛知県「知の拠点」重点研究プロジェクト 「食の安心・安全技術開発プロジェクト」委員 [2010~2015年度]

研究テーマに関するキーワード:
分子分光学(赤外・近赤外・ラマン)、構造化学、界面化学、食品化学、
液晶、繊維タンパク質、機能性超薄膜(LB膜).

趣味や資格など:
 旅行(海外・国内とも、いわゆるマイラー)、テニス、スカッシュ、サッカー(高校時代と旧職場でサッカー部)、スキー、
 旨いものを食べ美味い酒を呑むこと(ワイン党).
 電信級アマチュア無線技士.特種情報処理技術者.

ひとりごと...
 この研究科では、教員一人ひとりが独立した研究室を持っています(つまり、講座制ではない)。
 研究室の構成メンバーは、教員1名(わたし)と学生数名など。装置の順番待ちは無く、教員とのディスカッション時間も充分にとれます。関連する他の研究室との連携もスムーズです。
 学生となるか・研究員となるか・共同研究者となるか...各々に適した方法でお迎えします。
 興味ある研究キーワードを見かけたら、是非とも気軽に連絡してください(電子メールが最適)。