入学式
4月5日
今年度は2名の男子学生が研究室の仲間として加わってくれました。
新人研修
4月6日〜5月2日
新入生2名に対して、研究室で常用する実験手法(DNA/RNAの抽出と定量、プラスミドDNAの抽出、形質転換、Northern blot解析、in situハイブリダイゼーション解析、タンパク質の抽出と定量、Western blot解析、等)の講習会を行いました。
安全講習会
4月24日
研究室メンバー全員で研究科の安全講習会に参加しました。遺伝子組換え実験を行う者は必ず受講しなければなりません。
第1回中間発表会
4月23日
修士2年の2名を対象とした中間発表を開催しました。研究の進捗状況を把握し、今後の研究展開を議論する上で必要な報告会です。新人が研究室の研究内容を深く理解する良い機会にもなりました。
研究テーマの設定
5月7日
新人2名の研究テーマが決まりました。一人は研究室のメインテーマであるP23kに関する研究で、もう一人は、クロマチンの制御に関わるシロイヌナズナの遺伝子に関する研究です。どちらも希望に添ったテーマですので、頑張って成果を出してもらいたいと思います。
電子顕微鏡講習会
5月28日
加藤先生にお願いして電子顕微鏡の講習会を開催してもらいました。実際に電子顕微鏡を操作しながらの講習なので、使い方は全員習得できたと思います。ただ、せっかく撮影した写真はフィルムの現像を失敗して真っ黒となり、何も写っていませんでした。
オオムギの収穫
6月4日
梅雨入り前に、実験用に栽培していた畑のオオムギを収穫しました。食べられる品種でないのが残念です。空いたスペースには、野菜でも植えようと思います。