参考:
向陽高校の生徒さんと雪の結晶を作りました。
雪の結晶の形はさまざまです。材料は同じ水分子なのに,なぜ,異なる形の結晶が発生するのか? 結晶の形が形成条件によって大きく変わるということを,平松式人工雪発生装置を用いて実際に目の前で雪の結晶を作ることで学びました。
生徒のみんなも実験を楽しんでくれたようです。斬新な発想を活かして,こちらが想定していなかった実験方法にもチャレンジしてくれました。
実験の締めくくりは発表会。研究は,発表することで完結します。生徒さん同士の質疑応答も盛り上がりました。


