名古屋市立大学大学院理学研究科 湯川研究室

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植物遺伝子の作法(使われ方)を明らかにする研究 ー 植物分子生物学

湯川研究室では、名古屋市立大学で植物の遺伝子制御メカニズムを明らかにします。

植物はその生育場所を自由に変えられない生き物なので、周りの環境にうまく適応しています。そのために、緻密な遺伝子の発現制御(使い方のコントロール)が存在します。しかし、植物の遺伝子は、どのような仕組みで利用されているのか、分からないことがたくさんあります。そこに深い研究対象があります。

基礎研究なので、なかなかすぐに実用できませんが、とても重要な研究だと信じています。今後、植物研究は、その役割の重要性が世界的な規模で増すと予想できます。その時のために植物特有の遺伝子の働きを理解しておく必要があります。

実際の研究は、様々な手法を組み合わせて、遺伝子の働きを分子のレベルで明らかにします。その手法の一つが、湯川研だけが実現できる in vitro(無細胞) 遺伝子解析法です。これは、試験管の中で、本来細胞内で行われる遺伝子発現の仕組みを再現します。技術的に難しい手法ですが、長年の努力の結果、実現できるようになりました。

植物の可能性を引き出すために、研究を続けています。

次世代の「理系脳」を持った人材の育成

名古屋市内に位置し、市民の健康と幸福に関わる研究・教育を進める名古屋市立大学で、果たすべき役割を理解しつつ未知の解明に取り組んでいます。

大学院生・学部生には、謎の解明に取り組むことの面白さを伝えたいと思います。そのために欠かすことのできない研究技術と科学的思考法を指導致します。

自然科学の方法論に則った思考ができる「理系脳」をもった人は、社会のあらゆる場面で自らバランスよく判断のできる有能な人材に育ちます。

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