今年の桜は開花が早くて、総合生命理学部裏の古木も咲き始めました。奥に見えるのは5号館です。

来週の2月23日には学部の合格発表、25日は卒業式です。ちょうど卒業式には見ごろを迎えそうです。

4月からは新しい学生を迎え入れますが、今から楽しみです。頑張った分だけ、成長できますから、大学でいろいろな経験を積んで欲しいと思います。

キャンパス再編計画が進行中で、10年後には滝子キャンパスが全てリニューアルされます。しかし、あくまで計画ですが、その時に桜の古木は更新されていると思います。

ソメイヨシノは寿命が短いことで知られています。植物学を生業としている立場からいうと、この植物は花数に持てる能力を全振りしているのでしょう。使える能力は有限なので、何かを優先すると犠牲になる部分が必ず出てきます。それをトレードオフといいます。だから、弱い部分をもしヒトが補ってあげると、寿命は伸びます。