名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科総合生命理学部

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Achievement
研究業績

木村教授の論文が国際学術誌Nature Methodsに掲載されました

研究分野 生命科学(神経科学)
掲載誌 Nature Methods
論文題目 Real-time volumetric microscopy of in vivo dynamics and large-scale samples with SCAPE 2.0
著者 Venkatakaushik Voleti, Kripa B. Patel, Wenze Li, Citlali Perez Campos, Srinidhi Bharadwaj, Hang Yu, Caitlin Ford, Malte J. Casper, Richard Wenwei Yan, Wenxuan Liang, Chentao Wen, Koutarou D. Kimura, Kimara L. Targoff & Elizabeth M. C. Hillman
所属機関 コロンビア大学(米国)、名古屋市立大学
概要 生物は三次元(縦・横・高さ)の構造を持ちますが、その微細な構造を観察するための顕微鏡では二次元(縦・横)の画像しか得られません。従って、生物の体内で起こる生命現象を三次元で観察するためには、二次元の画像取得を高さ方向にずらしながら何度も繰り返す必要があり、最新の技術でも一秒間に数個の三次元像を得ることしかできず、速い生命現象を記録することは困難でした。米国コロンビア大学Hillman教授の研究室では、2015年に発表した掃引共焦点平面励起 (SCAPE) 顕微鏡を大きく改良することで、一秒間に最大300個の三次元像を得ることに世界で初めて成功し、ゼブラフィッシュの心臓の拍動や自由に行動する線虫の神経活動などを克明に記録しました。名市大のWen研究員と木村教授は深層学習技術を用いて独自に開発した三次元像解析技術によって、拍動するゼブラフィッシュ心臓細胞の活動を計測することに貢献しました。
掲載日 2019年9月27日
DOI 10.1038/s41592-019-0579-4
備考