History沿革

平成8年（1996年）

• 自然科学研究教育センター設置。教養部の改組に伴い，従来の教養部の数学・物理学・生物学・化学および健康スポーツ科学の教員と計算センターに所属していた教員を中心として設立された研究および教育機関。全学の教養教育のうち，自然科学・健康科学および情報科学分野を担当。名古屋市立大学における他の6学部にはない理系および情報系の基礎分野の研究教育機関としての役割を担う。

平成12年（2000年）

• システム自然科学研究科（修士課程）設置。自然科学研究教育センターを母体とする。

平成14年（2002年）

• システム自然科学研究科（博士課程）設置。自然科学研究教育センターを母体とする。

平成27年（2015年）

• システム自然科学研究科（生体情報専攻）を（理学情報専攻）に名称変更。

平成30年（2018年）

• 総合生命理学部開設。

平成31年（2019年）

• システム自然科学研究科に高等学校教諭専修免許状（理科）を取得できる課程を開設。

令和2年（2020年）

• 大学院「システム自然科学研究科」を「理学研究科」に名称変更。

令和6年（2024年）

• 総合生命理学部に高等学校教諭一種免許状（数学）および中学校教諭一種免許状（数学）を取得できる課程を開設。