名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科総合生命理学部

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Faculty Members
教員紹介

杉浦 昌弘スギウラ マサヒロ

電話
052-781-7137
FAX
052-781-7196
URL
http://www.gene.nagoya-u.ac.jp/~sugiura-g/index2.html
生年
1936年
略歴
1960年 名古屋大学 理学部生物学科 卒業
1962年 名古屋大学大学院 理学研究科生物学専攻 修士課程 修了
1963年 イリノイ大学(米国) 植物学部 研究員
1965年 カリフォルニア大学サンディエゴ校(米国) 生物学部 研究員
1966年 広島大学 原爆放射能医学研究所 生化学部門 助手
1968年 京都大学 化学研究所分子生物学部門 助手
1972年 国立遺伝学研究所 分子遺伝部 室長
1982年 名古屋大学 理学部生物学科 教授
1984年 名古屋大学 遺伝子実験施設 教授
1986年 名古屋大学 遺伝子実験施設 施設長(併任)
1993年 東京大学大学院 理学系研究科 教授(併任、~1997年3月)
2000年 名古屋市立大学 自然科学研究教育センター 教授、センター長(兼務)
    同 システム自然科学研究科 教授(兼務)、研究科長(兼務)
2002年 大学院部局化により、同 システム自然科学研究科 教授、研究科長(兼務)
2005年 名古屋市立大学大学院 名誉教授 (2007.5~2009.3 名古屋市立大学特任教授)
2005年 椙山女学園 椙山人間学研究センター 客員研究員
学位
理学博士(名古屋大学)
専門分野分子生物学(葉緑体ゲノミックス)
研究キーワード遺伝子、ゲノム、葉緑体、遺伝子発現 、葉緑体工学
最近の研究テーマ人類を含むほぼ全ての生物の生存は、植物の持つ物質生産力に依存しています。この生産力の場は植物細胞内の小器官「葉緑体」で、ここでは、太陽の光エネルギーで炭酸ガスと水から有機物を合成し酸素を放出する「光合成」を行っています。植物の生産性は、無限の太陽エネルギーを使うため、地球上の唯一の再生可能な資源です。葉緑体は独自のゲノムと遺伝子発現系(タンパク合成系)を持っています。

このゲノムは 160kbp と小型のため、ゲノムの分子生物学的研究に適しています。そこでこのゲノムをモデルとして、次のような研究課題に取り組んでいます。

1.葉緑体ゲノムの構造・進化と発現
2.葉緑体の蛋白合成(翻訳)の分子機構
3.葉緑体での有用物質生産(葉緑体工学)の基礎開発
主な研究業績

Termination codon-dependent translation of partially overlapping ndhC-ndhK transcripts in chloroplasts. Proceedings of the National Academy of Sciences U.S.A., Vol.105, pp.l9550-l9554 (2008).

Translation efficiencies of synonymous codons are not always correlated with codon usage in tobacco chloroplasts. The Plant Journal, Vol.49, pp.128-134 (2007).

A new in vitro translation system for non-radioactive assay from tobacco chloroplasts: effect of pre-mRNA processing on translation in vitro. The Plant Journal, Vol.49, pp.367-376 (2007).

Translation initiation of cyanobacterial rbcS mRNAs requires the 38 kDa ribosomal protein S1 but not the Shine-Dalgarno sequence: Development of a cyanobacterial in vitro translation system. The Journal of Biological Chemistry, Vol.281, pp.38314-38321 (2006).

The map-based sequence of the rice genome. Nature, Vol.,436, pp.793-800 (2005).

A site-specific factor interacts directly with its cognate RNA editing site in chloroplast transcripts, Proceedings of the National Academy of Sciences U.S.A., Vol.101, No.1, pp.48-52 (2004).

学会活動分子生物学会、遺伝学会、植物生理学会、植物学会、進化学会