名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科総合生命理学部

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Faculty Members
教員紹介

木藤 新一郎キドウ シンイチロウ

居室
システム自然科学研究科 5 号館 2 階
E-mail
kidou@nsc.nagoya-cu.ac.jp
電話
052-872-5865
FAX
052-872-5865
URL
https://www.nsc.nagoya-cu.ac.jp/~kidou/
生年
1964年
所属
生命情報系・教授
略歴
1987年 三重大学 農学部 農芸化学科 卒業
1989年 三重大学大学院 農学研究科 農芸化学専攻 修士課程 修了
1989年 ポーラ化成工業株式会社(POLA) 入社
1990年 北海道大学 理学部 受託研究員
1991年 東京大学 応用微生物研究所 受託研究員
1993年 東京大学 分子細胞生物学研究所 受託研究員
1994年 岩手大学 農学部 講師
1998年 岩手大学 農学部 助教授
2009年 名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科 教授
学位
博士(理学)(北海道大学)
専門分野植物生理学、分子生物学
研究キーワード環境ストレス応答、春化、花成、バイオマス、遺伝子、タンパク質、植物
担当科目(大学院)植物分子生理学、生理・制御情報特論
(学部等)植物生命科学、生物学基礎II、自然科学実験
最近の研究テーマ(1) 新たなバイオマス資源β-グルカンの合成過程におけるP23kの機能:
イネ科作物の細胞壁に含まれるβ-グルカンは、グルコースの重合体でありバイオマス資源としての価値を持っています。私たちは、P23kがβ-グルカンの合成を制御する鍵因子であると考え解析を行っています。

(2) オオムギの春化を制御する遺伝子の単離同定:
春化は低温による花芽形成促進機構ですが、その分子機構に関しては不明な点が少なくありません。私たちは、春化に伴って特異的に発現変動する遺伝子をオオムギで同定し、春化機構における役割を調べています。
主な研究業績

(論文) 
FRIGIDA delays flowering in Arabidopsis via a co-transcriptional mechanism involving direct interaction with the nuclear cap binding complex, Plant Physiology, Vol.150, pp.1611-1618 (2009).

Rice shoot branching requires an ATP-binding cassette subfamily G protein, New Phytologist, Vol.182, pp.91-101 (2009).

Constitutive expression of two apple (Malus x domestica Borkh.) homolog genes of LIKE HTEROCHROMATINE PROTEIN1 affects flowering time and whole-plant growth in transgenic Arabidopsis, Molecular Genetics and Genomics, Vol.273, pp.295-305 (2008).

Virus-induced gene silencing of P23k in barley leaf reveals morphological changes involved in secondary wall formation, Journal of Experimental Botany, Vol.58, pp.2617-2625 (2007).

(総説) 
ムギ類特異的なタンパク質P23kの機能~新たなバイオマス資源β-グルカンとの関係~, 化学と生物, 第46巻, pp.597-599 (2008).

教員からの一言植物がもつ低温環境適応機構の一端を明らかにするため、遺伝子やタンパク質の機能解析を行っています。また、バイオマス資源の有効利用を目指した研究にも取り組んでいます。研究内容に興味を持っていただける方は、気軽にお問い合わせ下さい。美しい生命現象の謎解きに参加しませんか?
学会活動日本植物生理学会、日本植物細胞分子生物学会、日本育種学会、日本生化学会、日本分子生物学会