名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科総合生命理学部

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Faculty Members
教員紹介

櫻井 宣彦サクライ ノブヒコ

居室
システム自然科学研究科 4 号館 2 階
E-mail
sakurai@nsc.nagoya-cu.ac.jp
電話
052-872-5189
FAX
052-872-5857
URL
https://www.nsc.nagoya-cu.ac.jp/~sakurai/
生年
1964年
所属
生命情報系・准教授
略歴
1988年 青山学院大学 理工学部化学科 卒業
1990年 青山学院大学大学院 自然科学研究科化学専攻 修士課程 修了
1998年 金沢大学大学院 自然科学研究科 生命科学専攻 博士課程 修了
1990年 国際協力事業団 青年海外協力隊 インドネシア派遣
(インドネシア技術応用評価庁バイオマスエネルギー研究開発センター勤務)
1993年 青山学院大学 理工学部 助手
1995年 金沢大学 非常勤講師
1996年 岡崎国立共同研究機構 分子科学研究所 特別利用研究員
1999年 名古屋市立大学 自然科学研究教育センター 助手
2000年 名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科 助手(兼務)
2001年 名古屋市立大学 自然科学研究教育センター 学内講師
名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科 学内講師(兼務)
2002年 大学院部局化により、名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科 学内講師
2008年 名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科 准教授
学位
博士(理学)
専門分野生物無機化学、生体エネルギー学、構造生物化学、環境微生物学、極限微生物学
研究キーワードヘムタンパク質、酸化還元酵素、電子伝達、バイオエネジェティックス、脱窒菌、好塩菌、転写調節、分子進化
担当科目(大学院)生体無機化学論、生体情報分子特論
(学部等)基礎化学、エネルギーのサイエンス、自然科学実験
最近の研究テーマ(1) Nitric Oxide Reductase(NOR: NO リダクターゼ) の構造と活性発現機構の解明:
呼吸鎖を形成するシトクロム c オキシダーゼと脱窒菌の NOR は 非常によく似ており、その先祖酵素と言われています。私たちはタンパク質分子の進化の過程で得られた構造変換とその基質変換 (NO → O2)の相関性を明らかにすることを目指しています。

(2) 脱窒菌の好気嫌気条件変化に伴う呼吸鎖複合体の再構成に関する研究
脱窒菌はその外部環境の変化によって硝酸塩呼吸←→酸素呼吸と 電子受容体を変化させエネルギー変換システムを再構成します。 本研究室ではそのダイナミックな変化過程を転写レベル、 タンパク質レベルで明らかにしていくことを目的としています。
主な研究業績

Heterologous expressions of Halomonas halodenitrificans nitric oxide reductase and its N-terminally truncated NorC subunit in Escherichia coli, J. Inorg. Biochem, Vol.169, pp.61-67 (2016). 

Preliminary characterization of FNR-family NarS protein from the denitrifying bacterium Halomonas halodenitrificans, Annual Review (Grad. Sch. of Nat. Sci., Nagoya City University), Vol.20, pp.55-62 (2015). 

Tandem and single genes of three membrane-bound nitrate transporters in the nar gene cluster of the moderately halophilic denitrifier, Halomonas halodenitrificans, DNA Sequence, 17, 363-369 (2006). 

Diverse NO reduction by Halomonas halodenitrificans nitric oxide reductase, Biochem. Biophys Res. Commun., 333, 483-487 (2005). 

The Reversible Change in the Redox State of Type I Cu in Myrothecium verrucariaBilirubin Oxidase Depending on pH, Biosci. Biotechnol. Biochem., 68, 1998-2000 (2004). 

Type III Cu Mutants of Myrothecium verrucaria Bilirubin Oxidase, J. Biochem., Vol.133, pp.767-772 (2003).

教員からの一言過去の経歴は問いません。
タンパク質の構造機能相関に興味があり、「積極的」、「粘り強い」、「フットワークが軽い」方を望みます。
学会活動日本生化学会、日本農芸化学会、日本結晶学会