名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科総合生命理学部

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Faculty Members
教員紹介

田中 豪タナカ ゴウ

居室
システム自然科学研究科 4 号館 4 階
E-mail
tanakago@nsc.nagoya-cu.ac.jp
電話
052-872-5191
FAX
052-872-5191
URL
https://www.nsc.nagoya-cu.ac.jp/~tanakago/
生年
1981年
所属
自然情報系・准教授
略歴
2004年 東北大学 理学部 物理学科 卒業
2007年 山口大学大学院 理工学研究科 自然情報科学専攻 博士前期課程 修了
2009年 日本学術振興会 特別研究員 (DC2)
2010年 山口大学大学院 理工学研究科 自然科学基盤系専攻 博士後期課程 修了
2010年 日本学術振興会 特別研究員 (PD)
2011年 名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科 講師
2014年 名古屋市立大学大学院 システム自然科学研究科 准教授
学位
博士(理学)
専門分野画像処理、色覚バリアフリー化色変換
研究キーワードディジタル画像、色覚、モノクロ変換、雑音除去、コントラスト強調
担当科目(大学院)情報処理論、理学情報概論、数理情報学、知覚情報論、自然情報学特講
(学部等)線形代数学(数学B1・B2)、微分積分学、自然と数理8(情報と数理の世界)
最近の研究テーマ(1) 色覚バリアフリーのための色変換:
色の見え方は、すべての人にとって必ずしも同じではありません。ある人にとって見分けやすい色の組み合わせが、別の人にとっては見分けにくい(弁別困難な)ことがあります。弁別困難色を適宜修正し、見やすい色づかいにすることを目的とした色変換について研究しています。
(2) 色の違いを考慮した高性能モノクロ変換:
通常、カラー画像のモノクロ変換では、明度のみを用い、色相および彩度の情報はモノクロ画像に反映されません。この場合、色相あるいは彩度のみが異なる被写体は同じモノクロ画素値になり、判別ができなくなってしまいます。色相・彩度の情報も反映したモノクロ画素値を得る方法について研究しています。
(3) その他の画像処理:
ディジタル画像の雑音除去やコントラスト強調手法の開発を行っています。
主な研究業績

Color removal method of considering distance in color space, Optical Review, vol.21, no.2, pp.127-134 (2014).

Color removal considering differences of colors and achromatic color preservation, IEICE Transaction on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, vol.E96-A, no.11, pp.2315-2317 (2013).

Properties and effective extensions of local similarity-based pixel value restoration for impulse noise removal, IEICE Transaction on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, vol.E95-A, no.11, pp.2023-2031 (2012).

Yellow-blue component modification of color image protanopia or deuteranopia, IEICE Transaction on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, vol.E94-A, no.2, pp.884-888 (2011).

Simple multiscale image enhancement for natural images, Optical Review, vol.17, no.3, pp.130-138 (2010).

Lightness modification of color image for protanopia and deuteranopia, Optical Review, vol.17, no.1, pp.14-23 (2010).

Derivation of the analytical solution of Color2Gray algorithm and its application to fast color removal based on color quantization, Optical Review, vol.16, no.6, pp.601-612 (2009).

Minimum spanning tree-based random-valued noise detection for switching median filter, Optics Letters, vol.33, no.17, pp.1993-1995 (2008). 

教員からの一言インターネットやディジタルカメラの普及に伴い、ディジタル画像は身近なものとなりました。より高画質な画像や、見る人の視覚特性を考慮した画像を生成するアルゴリズムの開発に取り組んでいます。プログラミングにはC言語を用いています。
学会活動電子情報通信学会、情報処理学会